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2009年 06月 14日
あべ議員 テレビ出演
テレビ朝日「サンデープロジェクト」 ~脳死臓器移植~ 6/14(日)10:00~10:45 この法案はあべ議員が「議員にならねば!」と強く心に誓った問題だとのことです。レシピエント(臓器提供を受ける側)の権利や可能性ばかりが強調され、「とにかく欲しい、必要としている人がいるから」と、ドナー(提供する側)の人権がないがしろにされるなら立法の趣旨からも本末転倒であり、そんなことがまかり通る社会はまっくらけです。 この「臓器移植法改正案」について、あべ議員の主張をもっと詳しくお知りになりたい方は事務所へご連絡下さい。これまでの国会審議のやりとりや、テレビ番組の中での討論を収録したものがあります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あべともこ藤沢事務所 「あべともこと共に歩む会」事務所 〒251-0025 神奈川県藤沢市鵠沼石上1-13-13 藤沢共同ビル1F TEL 0466-52-2680 FAX 0466-52-2681 inochi@shonanfujisawa.com ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※番組HPより 採決目前! 臓器移植法改正案 最終激論 臓器移植法が成立して12年。 脳死下の臓器移植は年間10件ほどと思うように広がっていない。 仕方なく外国での移植にかける患者も10名ほどいるが 海外では「自国で必要な臓器は自国内でまかなう」方向で動き出しているため、外国からの移植希望者を受け入れない施設が増えている。 日本の患者を受け入れる国も減る一方だ。 こうした中、臓器移植法改正案が衆議院で山場を迎えている。 臓器移植推進派が推すA案、 子供の人権を重視するB案、 臓器提供者の人権を重視するC案、 子供の移植を推進しようとするD案、 4つの案が出てきて早ければ、16日にも衆議院本会議で採決が行われる可能性がある。 しかし、臓器移植の前提となる「脳死」を法律上どう位置づけるかなど様々な問題を内包する「難題」を前にして 国会議員の中にも判断を迷う議員が多い。 そこで、サンプロでは各案を代表する4人をスタジオに招き、なぜ自らの案が正しいと思うかを訴えかけて頂くことにした。 移植医療はどういう形で進められるべきか? 脳死状態にある人の人権はどう守られるべきか? 国会議員と共に視聴者の方々にも考えていただきたい。 ≪出演≫ 河野 太郎 (自民党衆議院議員) 石井 啓一 (公明党衆議院議員) 阿部 知子 (社民党衆議院議員) 鴨下 一郎 (自民党衆議院議員)
by abetomoko2
| 2009-06-14 10:30
| メディア出演
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