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2013年 01月 27日
阿部さんの街頭演説は天気に恵まれて人出はこれからという状況でスタート。
今日の午後、藤沢市民会館で実施の上映会「フタバから遠く離れて」の紹介を兼ね呼びかけました。(11:30 JR 藤沢駅南口名店ビル前) ![]() 【あべ議員のTwitter より】 2013年01月27日10:16 よく晴れた寒い日曜日、一月最後の日曜。今日は昨年十二月に上映予定だったドキュメント、フタバから遠く離れて、を上映する。午後一時から藤沢市民会館小ホール、当日券千円、たくさんの皆さんに見て欲しい。折しも福島県双葉町では町議選の最中、そして苦労を一身に背負った町長は辞任された。 ドキュメンタリー映画 「フタバから遠く離れて」 1月27日(日)13:00~15:00 藤沢市民会館小ホール あべともこと共に歩む会主催 上映会は、映画に続く阿部さんの講演。 予定していた井戸川克隆・双葉町長が来られず彼のメッセージを読み上げました。 閉会は浮田歩む会代表。原発による子どもたちの将来への影響を考え涙を滲ませ強く反対を訴えた感動の挨拶でした。 ![]() ![]() 双葉町の井戸川町長は残念ながら失職することになりました。 この映画の上映にあたって井戸川町長からのメッセージです。 双葉町の道しるべ 1.双葉町・町民は国、福島県、東京電力と協力して、双葉町民の一日も早いふるさとへの帰還を目指します。 双葉町・町民がふるさとに帰還するにあたっての放射能除去の目標値は、国際放射能防護委員会 (ICRP「2007年勧告」)の示す一般住民の年間積算被ばく線量の上限1ミリシーベルトとします。 2.双葉町・町民は国、福島県、東京電力と協力し、双葉町・町民の一日も早いふるさとへの帰還をめざし、以下の取り組みをします。 (1)双葉町・町民のふるさとと双葉町への帰還の目標を暫定的に30年後とし(汚染物質である放射性セシウムの半減期が約30年であることから、双葉町への帰還居住は暫定的に30年後とする)その期間中、2011年3月11日以前の生活保障に取り組みます。 (2)ここでいう生活保障とは以下のことを指します。 イ 家族の営みや生活を成り立たせる仕事及び住居 ロ 健康な生活、就学、医療の手当などが保障される生活環境 ハ ふるさとを奪われた過酷な状況の中での生活文化の継承 3.双葉町・町民は国、福島県、東京電力と協力し、2011年12月16日に事故の収束が宣言された東京電力福島第一原子力発電所事故について、人の健康の観点から徹底した事実解明に努めます。 (1) 双葉町・町民、国、福島県、東京電力は福島原発事故のすべての情報を共有します。 (2) 東京電力及び国は、福島原発事故の収束を宣言したことに基づき、双葉町・町民が原子炉からの新たな放射性物質漏出に脅かされないことを確約する。 (3)東京電力及び国は、2011年3月11日より後に漏出した放射性物質が福島電発事故の収束宣言した東電福島第一原発敷地内に存在する場合には、帰還する双葉町・町民の健康の観点から速やかに撤去する。 以上について取組ます。 平成25年1月4日 双葉町長 井戸川 克隆 ーーーーーーーーーーーー ※『双葉町の井戸川町長、「辞任の真意」を語る』 井戸川克隆町長のインタビュー OurPlanetTV より 1月23日に、辞職を表明した福島県双葉町の井戸川克隆町長が翌24日、OurPlanetTVのインタビューに応じた。 配信日 2013年1月24日(木) 視聴URL http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1518 福島第1原発のある双葉町は、原発事故で全住民が町外に避難しており、福島県内の自治体で唯一、福島を離れ、役場機能を埼玉県加須市に移している。政府は去年、双葉町と楢葉町と大熊町の3つの地域に対し、除染で生じた汚染土を保管する中間貯蔵施設の建設計画を提案。井戸川町長は、政策決定のプロセスに問題があるとして、度々、会議を欠席してきた。 これに対し、町議会は、町長の言動は独善的だとして批判。これまで3回、不信任決議を提出し、12月の議会で全会一致で可決、町長が議会を解散した。1月24日が告示日だった。 1月21日と22日の2日間、町政懇談会が予定されていた双葉町。福島県いわき市、福島市および埼玉県加須市の3カ所で、町民と区長が意見を交わす予定していたが、初日のいわき市内での懇談会は、町長が復興に消極的だとして、批判の声が相次ぎ会議は紛糾。翌日22日、町長が体調の不良を訴えて入院したため、加須市と福島市の懇談会は、町長不在の状態で、会議が開催されていた。 24日の夜の会見では「町民に理解されていない」と語った井戸川町長。 なぜ、今のタイミングで、突然、辞職を表明したのかー。胸のうちを語った。 ※「双葉町は永遠に」 井戸川町長が町民に宛てたメッセージ http://www.town.futaba.fukushima.jp/message/20130123.html/ 双葉町ホームページに掲載した町長のことば (平成25年1月23日 双葉町長 井戸川 克隆) ーーーーーーーーーーーー ※ドキュメンタリー映画『フタバから遠く離れて』公式サイト より http://nuclearnation.jp/jp/ (監督・舩橋淳) 福島県双葉町、町全体が丸ごと…移住という前代未聞の事態に直面した! 福島第一原発の5 号機と6 号機が立地していた福島県双葉町。 事故後町全体が警戒区域となり、急遽1423 人が約250 キロ離れた 埼玉県の旧騎西高校へ避難。地域社会丸ごとの移転という前代未聞の 事態となった。激変した環境の下、住民たちはいかに過ごして来たの か?本作は、そんな福島県双葉町の避難生活を描いたドキュメンタリー。 ある日突然、故郷とともに全てを失った町民の日常を9 カ月にわたって 寄り添い記録した。
by abetomoko2
| 2013-01-27 23:33
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