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2013年 01月 08日
阿部知子のメールマガジン
\^o^/「カエルニュース」 395号 2013/01/08 \^o^/ http://www.abetomoko.jp/ /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ★「日本未来の党」代表就任にあたって★ ~多くの皆さんとともに、再起を図ります~ この度、嘉田由紀子滋賀県知事より「日本未来の党」の旗を預かり、次の世代に受け継ぐことになりました。 昨年の11月27日、嘉田さんたちによって琵琶湖畔で発出された「びわこ宣言」は、高度経済成長のひずみを一身に受けた東北地方の被災地の皆さん、なかんずく原発事故で今も健康や生活、将来の不安にさいなまれる福島の皆さんの思いをしっかりと胸に刻んで、新しい日本の扉を未来に向けて大きく開かんとする人々の結集を呼びかけるものでした。小児科医である私も心からの賛同の下に結党に参加し、翌11月28日に総務省に政党設立を届け出る7人のメンバーの一人となりました。 そしてこの党は生後一週間足らずで、比例区を含む121名の候補者とともに12月4日からの第46回衆議院総選挙に臨み、小選挙区約300万票、比例区約340万余の得票を得て、9人の衆議院議員を誕生させていただきました。 しかし、この選挙結果をうけて、直後より党の代表者の責任や運営のあり方、更には本年夏に予定される参議院選挙をどう闘うかなど激しい論議となりました。結果、闘いをともにした候補者の皆さんや信任の一票を投じてくださった有権者の皆さんに十分な説明をする機会も持てないまま、昨年12月28日に「生活の党」と「日本未来の党」に分党せざる得ない事態となりました。このような結果となり、頂いたご信頼やご期待に応えることが出来なかったことについては、心から申し訳なく思っております。 分党後の「日本未来の党」は所属国会議員が私一人となり政党要件が整わず、政治団体として再スタートをすることとなり、嘉田由紀子代表とともに私が共同代表を務めることとなりました。 更に本年1月4日、嘉田知事の滋賀県知事としての公務に専念なさりたいとのご意向を受けて、私一人が代表として残ることになりましたが、嘉田知事の生んだ「びわこ宣言」の理念をしっかりと継承し育み育てていく覚悟です。 とりわけ昨年末の分党問題、この都度の嘉田知事の代表辞任を含めて、私自身「びわこ宣言」から今日これまでの40日を総括すれば、国民に広く共有される高らかな理念を掲げて、足元、地域に根を持つ「党」をいかに作り上げていくのか、という原点の作業を改めてスタートさせねばならないと考えています。 あまりにも性急な誕生は当然ながらそうした暇を与えず、またそれが政治文化風土の異なる二つの党の分党にもつながりました。 嘉田知事はまた滋賀県という大事な大地に根っこを深くし、政治家としてしっかりと立つべく努力される覚悟です。 私もまた自らの地域で、またこの党の新たな代表として全国各地でそうした作業に取り組もうとする皆さんと手を組んで、日本未来の党の再起を図ります。どうかこれからもご指導ください。 2013年1月8日 日本未来の党代表・衆議院議員 阿部 知子
by abetomoko2
| 2013-01-08 23:54
| カエルニュース
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