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2011年 08月 21日
「希望の牧場」応援プロジェクト! ご報告と今後の取り組み
・・・あの震災の教えたものが、生命の大切さであるなら、彼らにも命の綱である水を与えてやりたい。そのために小さな太陽光パネルを牛舎に取り付け、自動的に井戸水を汲み上げる装置を設置してあげたい!・・・ そして 7/16に設置しました ■希望の牧場 http://fukushima-farmsanctuary.blogzine.jp/ 「希望の牧場」ライブカメラ(1号機) http://ustre.am/CdBB 〔カメラの設置場所〕 福島県双葉郡浪江町立野春宇野157 「エム牧場」の事務所2階 2011年08月21日(日) 水が出始めた~~ ソーラーパワー万歳!! 2011年08月19日(金)「希望の牧場」ライブカメラ配信スタート! FG梅宮さんのご協力により、原発13キロ地点にある「希望の牧場」牧場内の放射線量を24時間リアルタイムで計測・観察することが可能になりました。 福島第一原発から13キロ地点にある福島県浪江町の「エム牧場」に設置されたライブカメラの映像です。同牧場は原発事故発生後も約300頭の牛の飼育・管理を続けてきました。現在、同牧場を「希望の牧場」モデル牧場として、牛や豚等の動物たちの「いのち」をいかすプロジェクトが進行中です。 〔「希望の牧場」概要〕 東日本大震災によって発生した福島第一原発の事故に伴い、同原発から半径20キロ圏内が警戒区域に設定されました。同区域にはいまもなお、牛1000頭、豚300匹、そのほかにも、ヤギ、羊、ダチョウ、鶏などの家畜や、犬や猫などの動物たちが取り残されており、その多くが飢餓に苦しみ、冬季には全滅も危ぶまれる状況にあります。そんななか、政府は、同区域の家畜について、殺処分の方針を決定しておりますが、これに同意した蓄主は全体の約3分の1にとどまっているのが現状です。 私たちは、動物福祉の観点から、こうした動物たちを区域内または区域外で管理・飼育するための環境や施設を整えることで、動物たちの「いのち」をつなぐことを第一の目的に、「希望の牧場~ふくしま~プロジェクト」を設立するものです。 また、こうした動物たちを継続飼育することで、今後の放射能災害の予防に貢献し得る、貴重な科学的データを集積し、学術研究などの公益性の高い目的に活用することができると考えております。今後は、保護動物のあらゆる活用方法を検討し、生命の尊さを広く国民の心に啓蒙するための活動に寄与してまいります。 〔配信協力〕 APF通信社 http://www.apfnews.com/ http://twitter.com/APF_NEWS FG http://www.fg-jp.com/index.html 〔連絡先〕 「希望の牧場」事務局 http://fukushima-farmsanctuary.blogzine.jp/ kibouno.bokujyou@gmail.com ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 8/11(木)緊急報告会(議員会館にて) 前回記事 http://abetomoko2.exblog.jp/13168705/
by abetomoko2
| 2011-08-21 23:08
| 福島応援
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